転職活動全般

低学歴でも転職活動で書類切りに遭わない方法

新卒の就職活動においては、学歴フィルター、すなわち一定学歴未満のものは書類選考にすら進めないという自動的な選考に悩まされる方もいるのではないだろうか。

転職活動においても学歴は書類選考時に見られる項目の1つである。

転職活動時にも学歴に不安を覚え、勝負の舞台に立つ前から勝負に負けてしまっている人がいる。

だが、学歴が低くても転職活動では問題ないことをお伝えしたい。

「自分は学歴があまりない…」「自分は低学歴だ…」と思っている人ほど見てほしい。

学歴と転職活動の関係

学歴と転職活動には相関関係があるのは事実だ。

なぜならば、企業から採用用件が伝えられる際に明確に学歴が入っていることが多いからである。

ベンチャー企業も、大企業も学歴は○○大学以上ということを指定される。

とはいえ新卒時に比べると学歴の要件のウエイトは下がる。当然、その分職歴のウエイトが入ってくるのだが。

転職活動を成功させるための第一歩として学歴が必要ということで大学院に通う人もいるくらいだ。

だが、転職活動において学歴の差を逆転することができる。

それが転職エージェントの効率的な活用方法だ。

低学歴でも転職活動で書類切りを避ける方法

学歴が高くない方が書類を通過する方法は転職エージェントに頼ることだ。

しかし、ただ頼っても意味がない。

なぜならば転職エージェント自体も転職成功が高そうな高学歴層を優先するからである。

そこで、あなたの優秀さを転職エージェントにうまくアピールすることができれば書類切りを避けることができる。

具体的には、

  1. 他には転職エージェントに頼っていないからお願いしたい
  2. 本気で転職したいので書類作成も面倒を見てほしい
  3. 応募したい会社の人事に口添えしてほしい

とお願いしよう。

転職エージェントは優秀な候補者が他の転職エージェントと会ってることも理解している。

よって自分のところから転職してもらうように必死にお願いする。

一方、優秀だが他の転職エージェントに頼んでいないことが分かれば一生懸命あなたに時間を割いてくれる。

学歴が高くない場合は、書類がしっかりしているだけで差別化になる。

よく見ると、実はきちんと書類がしっかりしていない候補者が多い。

転職エージェントもいちいち直している暇はない。

だが書類は重要なので、お願いしてでも直してもらいたい。

のためには自分のことをアピールしておくことが大事だ。

知り合いの転職実績がトップクラスの転職エージェントは、書類添削は一切しないと言っていた。

だが書類に不備があると書類切りになるので、友人と転職エージェントを活用しよう。

そして、口添えは大きなポイントだ。

前述の転職実績がトップクラスの転職エージェントは人事に顔がきくため、面接までは確実に進ませてほしいと言うと人事が必ず会うのだ。

こうした推薦をもらえると後の選考も有利になる。

転職エージェントは誰でも推薦していたら評判を落とすので、これという人を推薦する。

その際に「学歴は高くないがかなり優秀」という推薦をすることがよくある。

こうした枠に入れるように自分のアピールをしよう。

転職活動における、学歴を超えた勝つ戦略構築

転職エージェントにアピールする重要性を語ったが、どうしたらいいのかお伝えしたい。

まず、返信を早くしよう。

当たり前かもしれないがこの点を守れない人が圧倒的に多い。

転職エージェントは企業と連絡しているが、その間に求職者とも連絡を取る。

企業側からの返信が早いのに求職者からの返信が来ないとやきもきしてしまう。

返信が早いだけで転職エージェントからの信頼を勝ち取りやすい。

また、自己PRは用意しよう。

企業に対してPRするのは当たり前だ。

転職エージェントに対しても「私は受かるだけの実力がある」とPRすることで推薦してもらいやすくなる。

あらゆる点で転職エージェントからの信頼を勝ち取ることで、学歴を超えた転職活動の勝つ戦略を構築していくことができる。

人事は書類の何を見るのか

人事は書類を見る際に何を見ているかお伝えしたい。

もちろん学歴や職歴は見るのだが、客先に出せるビジネスマナーがあるかを判断する。

フォーマットやレイアウトが適当になっていると、客先でもミスをする人だと思われる。

特に学歴が高くない人ほどこの点に注意してほしい。

きちんとして書類については事例がインターネット上にたくさん落ちているし、本を2,3冊買えばすぐにマスターできる。

このような単純なことでも実行しない人があまりにも多いのだ。

転職エージェント側からすると人生がかかった転職活動で、なぜこのような手抜きをするのか意味不明…ということになる。

採用担当経験者が語る、低学歴の人の面接の特徴

採用担当経験として感じるのは、学歴が高くない人は過去の学歴の話を面接ですることがあるということだ。

若手の人は過去の受験で成功しなかった部分を仕事で取り返したいと謎な発言をすることがある。

コンプレックスを持っていてもいいのだが、面接で言わないようにしよう。

受験の話は正直どうでもいいので、仕事や個人の話をしてほしい。

また、自信がない人も多い。

自信がない人は過去に成功した経験がないためそうなるのだが、何でもいいから心のよりどころとなるものをもってほしい。

本当に少しの成功体験でも掘り出して面接に臨もう。

成功体験の大きさよりも、成功体験によってつくられた自信が重要だ。

自信なさげな人は100%受からない。

学歴が高い、低いの前に、自信のなさが見えている地点で勝負がついている。

面接に進んでからが本当の勝負

書類が通ったら学歴は全く関係ない。

面接落ちを学歴のせいだという人がいるが、書類の地点で学歴検査は終わっている。

面接は全て実力勝負だと思ってほしい。

面接で学歴が理由で落とすような企業はろくな企業ではないので行かなくて正解である。

面接では過去の経験や貢献できることを話して、会社にフィットできますよということを伝えよう。

面接対策も非常に時間がかかることだが、準備を怠らないでほしい。

転職活動を心からサポートしてくれる転職エージェントを見つけよ

転職活動に関しては、先ほど述べた転職エージェントの存在が必要不可欠だ。

ビズリーチに登録してスカウトを待ってほしい。

その際に、経歴や自己PR欄を書くことでスカウトが届きやすくなる。

もちろんスカウトの際も学歴は関係するが、きちんと書いている人にはスカウトが大量に来るので安心してほしい。

こうしたところで転職エージェントと会って、自分のことを評価してくれる企業に推薦してくれる人に出会おう。

傾向として一括りにするのは良くないが、学歴が高くない方は転職エージェントに会う人数自体が少ない。10人は会うようにしてほしい。

ビズリーチに加えて、リクルートエージェントも登録して、面談をしよう。行動あるのみだ。

今の転職市場では転職の成功確率がかなり高いので今行動してほしい。

ではまた。