転職活動全般

転職活動をしようと思ったときに考えるべき企業一覧

転職活動をしようと思ったときに、考えるべき企業を紹介したい。

多くのエージェントが紹介してくる企業なのでぜひご覧なっていただきたい。

転職の際に紹介されたらどういった形で検討していけばいいか注目いただけると幸いだ。

転職の際に紹介される企業の特徴

特徴としては企業のネームバリューがあり、年収がある程度高く、採用人数が多く、企業自体が成長しているところだ。

特に、成長しているかネームバリューの2点が大事になってくる。

成長していると、年収が高く、採用人数も増えるからだ。

利益が高くてもそもそもの人数で回せているのであれば、採用人数を増やす必要がないので、採用のための求人を出さない。

もちろん、毎年退職者が出るがそうした企業は新卒の補充で間に合っていくのが現状だ。

キーエンスやファナックといった高利益率を保っている高年収企業がこれに該当するものだ。

また、ネームバリューという点では、紹介した際に求職者が受け入れやすいので紹介しやすい。

また、決定者数を増やすと、人材紹介の転職フィーが上がっていくので、同じ企業に決定したらするほど儲かるという仕組みである。

そのためネームバリューがある企業をどんどんすすめていくスタイルを各人材会社は取るのである。

さて、具体的な企業名を紹介していく。

サイバーエージェント

サイバーエージェントは第二新卒をはじめ若手の採用を積極的に行っている企業だ。

2駅ルールの家賃補助をはじめ、福利厚生もありつつ年収もそれなりにあるので転職エージェントがすすめがちである。

サイバーエージェントは事業も人材も自前主義であり、ポジションの高い人は、2010年になって以降はほとんど採用しておらず、中から登用する形をとっている。

マネージャー以下のポジションで入社し、その後の昇進をしていくのがよいだろう。

サイバーエージェントは新卒カルチャーが強いものの、中途採用組も分け隔てなく昇進をしているので安心して入社することができる

サイバーエージェントは、いわゆるノリがいい人が多い。不動産営業や証券営業といった人たちが転職して活躍している。

インターネット広告の知識は入ってからキャッチアップできるようになっているので安心してほしい。裁量が渡されてお客さんの担当を比較的早くすることになるので知識を吸収していかないと営業が成り立たない。

サイバーエージェントは出身大学も幅広くとっており、日東駒専クラス、それ以下の人も採用しているので出世のチャンスはある。

また、サイバーエージェントで鍛えられた人がその後、起業を含め色々な会社で活躍していることは言うまでもない。

男女差もないので、カルチャーさえ合えば転職検討してよいだろう。

リクルートキャリア

リクルートキャリアは、人材領域を主に扱っているが様々な職種がある。

新卒事業のイベントや学校営業といった職種や、中途の紹介事業に関わる人、またリクナビネクストやリクナビといったWEBサービスの企画、運営、広告出稿といった様々な職種がある。

リクルートキャリアは幅広い職種があるが、基本は営業をすることになると思っておいたほうがよい

人材業界の市場拡大にともないリクルートキャリアは中途採用を拡大している。

リクルートキャリアほど新卒採用と、中途採用をきちんと使いこなし、育成に成功している企業はない。

リクルートキャリアは近年、新卒組の退職も比較的多くなっているが、ベンチャーへの挑戦や起業といったポジティブな側面が大きいのであまりネガティブな雰囲気ではない。

リクルートキャリアに行きたい人は、仕事を通して成長していきたい人が多い。

リクルートキャリアにいる成長志向の人たちが集まると互いに高め合う意識が強くなり、部下への指導もきちんとしているので成長する機会もある。

最近は、転職組で人材紹介事業関連に配属される人が多い。

人材紹介事業部は、キャリアアドバイザーと、リクルーティングアドバイザーにわかれる

それぞれ頭文字をとってCAとRAと呼ばれている。

CAとRAの役割を説明する。

CAはキャリアアドバイザーなので、転職相談してきた人に求人をすすめるのが仕事だ。

CAはRAから求人を渡されるので紹介先を持っている状態だ。

そして転職したい人が相談にきたらその手持ちの求人から企業を紹介することになる。

こうした企業への紹介を通して、転職を決定したら成果になる仕組みだ。

だが、最近はリクルートキャリアでも成長意欲が低い人がおり、キャリアカウンセリングを徹底しない人も増えてきた。

こうした状況はリクルートとしては由々しき事態なので、改善が望まれるところである。

RAとよばれるリクルーティングアドバイザーは、中途採用のコンサルティングのような機能も担い、求人を紹介してもらい、求職者を流すための橋渡し的なところから採用をどういう風にすすめていけばいいかをアドバイスしている。

ちなみに日本の傾いているといわれているメーカーの多くは中途採用もしており、こうしたリクルートキャリアのような企業に任せていることが多い。

日本の大手メーカーは景気が悪くてもネームバリューに惹かれて転職したい人が多いが、優秀な人材が採れていないので、こうした企業にいかに優秀な人を流すかがミッションとなっている。

日立、ソニー、NEC、パナソニック、富士通、三菱電機といったようなクライアントを思い浮かべるとよいだろう。

これはリクルートキャリアの実際のクライアントかどうかは入社してから調べてほしい。

競合にとられている企業もあるため、イメージをつけやすいように個社名をあげた。

さて、こうしたリクルートキャリアの企業で努力したら市場価値も上がるため、ぜひご覧になってほしい。

年収も、若手でも550万円くらいからスタートなのでおいしい。正社員で入りやすくなっているので、年収500万円以上欲しい人は一考してはいかがだろうか。

ソフトバンク

ソフトバンクも中途採用を積極的におこなっている。

ソフトバンクは新卒採用人数が多いので、兵隊要員はたくさんいる。

そこでスキルを持っている人を採用して、各事業部に派遣するイメージだ。

最近だと、ロボットやAIといった分野に注力しているのでそれらの周辺領域の経験がある人を多く採用していた。

ロボット事業の経営企画や経理の経験がある人、また高度なエンジニアリング経験がある人、ロボットの営業経験がある人が採用されていった。

もちろんソフトバンクモバイルをはじめ、未経験でも採用される仕事があるが、せっかくソフトバンクに入るなら、経験を活かした事業に入ってほしい。

ソフトバンクは犬のお父さんのCMに代表されるように、携帯電話会社と思われがちだが、先述のロボット事業や、昔からある出版事業、投資事業、Pepperなどの人工知能に関するものをはじめ様々な事業がある

子会社も1000以上ありすさまじいグループ会社になっている。

かつてソフトバンク・インベストメント証券だったソフトバンクの子会社証券会社は、現在は北尾氏によって独立がなされ、独立系証券会社であるSBI証券となっているのは有名だ。

ソフトバンクはあなたの経験が活かせる部分が必ずあるので、一度詳しく調べてみるとよい。

ソフトバンクで経験が活かせる職種があれば、さらにスキルを伸ばせていけることは間違いないと思われる。

一方ソフトバンクは、労働時間の長い部署もあるので、そうした点は事前に転職エージェントに聞いておくとよい。

ソフトバンクもあまり学歴にとらわれない採用を行っており、大卒であればたいていの大学は採用実績があるはずなのであとは面接で勝負していくとよい。

年収はちょっと低めで400万円台からはじまるポジションもあれば、1000万円以上の人を採用するところもあり幅広い。

アクセンチュア

次に、アクセンチュアを紹介したい。

アクセンチュアは、MCとTCと呼ばれる部門をはじめ採用数が多く、日本法人だけで1万人を超える企業であり、半分以上が中途採用によって構成されている。

最近は一年に500人ほど新卒が入社する年もあったが、現在では、中途がそれを上回るペースで毎月入社している

毎月大量に入社しているので人事も大変である。

アクセンチュアの人事は大量に人を裁くのでスキルは身につくと思う。

アクセンチュアの人事への転職を考えている人は、忙しいがやりがいがあると思っておこう。

さて、肝心なコンサルタントのほうだが、業務系のコンサルをはじめ幅広い案件をおこなっている。

戦略コンサルとはちょっと違うが、経営にかかわるオペレーションの部分や非効率な社内のシステムを改善していくことで価値を発揮していく。

お客さんのところに常駐していく形が多く、短くても3か月以上のプロジェクトが多い。

何年も同じクライアントを担当している人もいるくらいだ。

ともすると細かい作業が多いが、もらっているお金は大きなものでインパクトはそれなりに出せている。月に数億円払っている企業もある。

ちなみにコンサルタントの給料にはたいして反映されないので注意しよう。

転職したら年収は500万円以上になることがほとんどだ。

これは残業代も見込んでの金額だ。プロジェクトに配属されなかったり、残業がなさすぎたりすると若手には賃金的には厳しくなる。

アクセンチュアは厳しいプロジェクトも多いが、成長機会もそれなりにあるのでチャレンジしてほしい。

パワーポイントやエクセルが苦手な人も、入ってからどんどんキャッチアップしていく。

アクセンチュアのような会社でこれから生き残っていくためには、単なる頭の良さというよりは、人とうまくコミュニケーションがとれるかが大事になってくる。

上の人に気に入られることが良いプロジェクトを選ぶことにつながってくる。

コンサルのスキルも比較的コモディティ化しているので、頭が良いだけの人は残れない

逆に普通のタイプでもコミュニケーションがとれるほうがアクセンチュアでは生き残っていける。

マッキンゼーのようなファームとは大きく異なっていくことを認識していこう。

アクセンチュアをすすめられたが、無理だと思ってすぐに受けるのをあきらめるのはもったいない。

高い年収も最初から期待できるので挑戦しよう。

良い企業を選ぶために

今回紹介した企業の中では、リクルートエージェントは中途採用を年中扱っている。

リクルートエージェントをファーストオプションとして転職を検討してみてほしい。

また、ビズリーチに登録するとアクセンチュアやソフトバンクの案件が流れてくる。

場合によっては企業の人事から直接DMが来るので登録しておいて損は絶対ない。

リクルートエージェントで相談し、ビズリーチで市場状況を確認するとよいだろう。

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