キャリア

転職失敗した人の失敗話を収集することのススメ

転職活動に失敗した人の話を聞いたことがあるだろうか。

おそらくインターネット上で、見知らぬ人の過去の転職失敗話を聞くことはあるだろう。

だが、転職活動後、転職に失敗してすぐの人の話を聞く機会は、人材業界以外の人であれば聞くことはなかなかないだろう。

転職活動の失敗話からは得るものが多いが、悪いことは数か月すると忘れることが多いので、転職活動を失敗した直後に話すのが最もよい。その理由を説明していこう。

転職失敗したと感じたときに出てくる言葉が参考に

転職活動後、失敗したと感じたときに求職者から出てくるのはリアルな言葉だ。

特にベンチャー企業では、言われていた部署とは全く違うところに配属された、新規事業をするといわれていたが既存事業のオペレーションにまわされることになった、入社前に入る予定だったチームの人たちがほとんど辞めてしまったといったことはあるだろう。

ある程度予見できない会社都合での事情は出てくる。コンサル転職ですら、プロジェクトに一向に配属されないなんてこともある。

転職失敗した時に求職者から言われるセリフは印象的なものが多いので、タイミングが合う機会があればぜひ聞いてほしい。仲がいい人がいたら話すといいだろう。

給料ダウンを受け入れるといったが、やっぱり給料が低いのは精神的に厳しい、といった類の不満まではなかなか聞くことができないので貴重である。

転職失敗からの転職活動時の条件がリアルな条件

転職を失敗したと思ったときに、これだけは捨てられることができないという条件が出てくる。

優秀な人だけと働きたい、オペレーション業務はできるだけせずに環境の整ったところで仕事をしたい、小さい事業を大きくするところだけをしたいといったようなものだ。

このときに出てくる条件は、本当に大事なものである確率が高い。ポジティブに捉えると、一度転職失敗をすることによって本当の自分の条件が見えてくる。

最初の転職のときは、年収も、ポジションも、環境も、全部条件を取りたいと思ってしまいがちだ。

だが一度転職を失敗すると、これだけは必須だという条件が出てくるものだ。

ポジティブな捉え方をしたが、もちろん転職失敗はしないほうがよい。だが、ふたをあけてみると経営状態が変わっていたというベンチャー企業は存在する。

例えば、SEOに依存している会社がグーグルにアップデートされたり、Appleのアフィリエイトプログラムに頼っていた会社がAppleのプログラムの禁止によって打撃をうけることがある。

最近では、ウイルスバスターを提供するトレンドマイクロのアプリがApple storeで販売できなくなった。Apple側の規約にひっかかり、Apple ユーザーを大きくこぼすことになるだろう。

こうした外的環境の変化はもっと分析しておけばよいのだが、ある程度までしかわからないので、経営がやばくなったときにどうしても辞めざるを得ない理由はあるだろう。

逆に、赤字で会社がやばい状態のときにやりがいを感じる人もいる。火事場のスタートアップをなんとかすることにやりがいを感じる変わった人もいるのだ。

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転職失敗から次に転職活動で内定を獲得したタイミングで話を聞け

転職失敗の話はなかなか聞くことはできないが、転職活動を失敗した後に、すぐに辞めようと転職活動をして再度内定を獲得した知り合いに話を聞くとよいだろう。

すぐに辞めたいと思った会社の内情や、何がまずかったか、また事前にどうするべきだったかなど学ぶべきことが多くある。

あとで美化して話す前に、できるだけ現在進行形の段階で話を聞いてみるとよいだろう。

知り合いに転職エージェントがいたら、転職失敗した後に次の転職活動に成功した人に話を聞くとよいだろう。

転職失敗理由をとにかく羅列せよ

転職失敗理由をいろいろなところから収集していくとよい。

MECEに考えればある程度の理由を集めることはできるが、予想外の理由も出てくるので、羅列して網羅的に情報を集めていくとよいだろう。

ネット上の転職失敗理由は信ぴょう性が高いものが多いとはいえないので、リアルか、転職エージェントから聞いた失敗事例を聞いておくとよい。

転職失敗理由で思いもよらないことがあると、転職する際に気を付けることができる

実はテクノロジーで世界を変えるといっている会社が、ほとんど受託で成り立っているということがわかることもある。

こうした内情のビジネスモデルは入社後もわからなかったりするので、ベンチャーに詳しい投資家に聞くことをすすめたい。

投資家はビジネスモデルやキャッシュフローについて詳しいので、実は受託で稼いでいる会社のことをよく知っている。

運が悪かったと単純に思わない

自分が転職失敗したときは運が悪かったと思って切り替えることも重要だ。

だが、人の転職活動の失敗を聞くときには、簡単に運が悪かったで片づけないほうがよい。

話をきちんと詰めておくべきところをある程度までしか話しておかず、入社後決めましょうという言い方をしていると、会社側から甘く見られることもある。

こうした際にほかの内定をちらつかせておくと、入社後の仕事や部署まできちんと決まってから入社することができる。

運が悪かったけど外れくじをひかないためにはどうしたらよいかがわかるとなおよいので考えておくとよい。

転職失敗例は転職エージェントに聞こう

転職エージェントにとにかく話を聞こう。

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