転職活動全般

転職の際の基準を明確にしておこう

転職活動においては「基準」を明確にしておくことが転職成功において大きな成功要素になっていく。

基準というのは年収をアップさせたい、労働時間を短くしたい、上司を変えたい、仕事の内容を変えたい、勤務地を変えたいといった様々な事象だ。

少なからず今の職場や仕事内容に不満があるはずなので、どの不満を解消したいかの優先度を決めておくとよいだろう。

転職の基準を洗い出す

基準がないと何事も決められないので、転職の基準をまずは洗い出していこう

例えば以下のようなものがあるのではないだろうか。

  • 年収
  • 会社規模
  • 勤務地
  • 労働時間
  • 人間関係
  • 内勤/外勤
  • スキルが身につくか
  • 継続的に給料があがるか
  • ストックオプション制度があるか
  • 福利厚生が充実しているか
  • 外資系か日系か
  • プロジェクト制の仕事か
  • 自宅から勤務可能か
  • 離職率が高くないか
  • 女性管理職の比率が高いか
  • 年功序列で昇進が決まっていないか
  • 英語を使う機会があるか

このように簡単に思いつくものを並べただけでも基準が大量に出てくることだろう。

自分なりの基準を気にせず、どんどんリストアップしていってほしい。

10分以内に考えて思いつくものがあれば、それは優先度が高いものであると判断できる。

出てきたものの中からどういうものを基準にするか考えよう。

現状の不満を解決したくて転職するのであれば不満を大量に並べてみてもよい。

「給料安い」「上司がむかつく」といった不満から並べていってもよい。

そこから解決策をどうしていくのかを考えたい。

転職の基準の優先順位は変化していく

転職の優先順位は常に変化していくので転職の度もしくは数か月に一度優先度を見直して欲しいと思う。

転職の基準は、環境や心境によって大きく変わっていく。

例えば子供が生まれたり結婚したりという状況になれば安定して高い給料を欲しくなり、長時間労働は避けたいと述べる人は多い。

優先順位の変化は自分では気づきにくいものなので、都度、その時に自分にとって重要な人と議論しながらもし転職するなら何を優先すべきかを考えよう。

当然自分の意思が最も重要であるが、口出ししてくる人がまわりにいる場合はその人の意見も事前に聞いておこう。

転職でよく起こりがちな嫁ストップは事前の共有がないために転職活動後にやっぱり転職を辞めましたということになる。

家族との対話は事前に十分に済ませておいて欲しい。

基準選びに関してのアドバイス

基準を選びに関して何も基準がないよという人もいるだろうか。

もしくは不満ばかりでどれを選んだらいいかわからないということがあるだろう。

その場合は転職サイトに登録して転職理由が一覧になっているので調べてみよう。

キャリアカーバー等のサイトに登録したら転職の際の基準や転職事例を見ることができるので確認していただけるとよい。

転職は基準が不明確なまましてはいけない

転職の際は基準の優先順位が不明瞭のまま絶対に転職してはいけない。

なぜなら優先度が不明瞭ならば転職エージェントにもその気持ちが伝わっていないはずだからだ。

優先度を明確にしておくと転職エージェントにも企業にも伝わるので必ず事前に伝えるようにしよう。

転職の基準を不明確になった状態で転職活動をするのは目的のないMTGを延々とするようなものである。

転職における基準は転職の目的といっても過言ではない。

 基準の優先度付けのために転職エージェントを活用する

転職エージェントは、あなたが考える転職の基準を判断してくれる。

例えばだが、「1日8時間労働で年収400万円」と「1日10時間労働で年収600万円」だったらどっちがいいかを聞かれる。

仮に副業をしたいと考えていたら年収が多少低くても時間が作りたいだろうし、若い一人暮らしだったら少しでも年収が高い方がいいだろう。

こうした基準に対して具体的な数字をつけてくれるのが転職エージェントである。

転職エージェントは数字と基準をリンクさせ、よりビジュアライズしてくれるため転職の度に重宝すべきである。

複数の転職エージェントを回り少しでも良い転職エージェントを利用してほしい。

 基準は友人たちと一度確認することをすすめる

転職の基準が複数あるだろうから転職エージェントと同時に友人とも議論しよう。

出来るだけ昔からの友人か既に同じ会社から転職してしまった友人がいい。

同じ会社の人は友人でも情報が漏れてはいけないので、転職の話は避けよう。

昔からの友人は価値観を比較的共有しやすいので、お金や労働時間をはじめストレートに話ができるのでおすすめである。

友人たちも転職を経験していたらよりリアリティのある転職の基準を提示してくれるはずなので個人的におすすめしたい。

 転職成功者がなぜハッピーになっているかを考えよう

転職に成功したと言っている人がいたらなぜその転職が成功と言えるのか理由を深堀してほしい。

転職してみて気づいた以外な成功だと思えるポイントがある。

例えば、メールでのコミュニケーションが多く社内のコミュニケーションがやりづらかったのがslackなどの導入によってあっという間にコミュニケーションがしやすくなってストレスがなくなるのも成功の事例だ。

また、営業は訪問ばかりで移動で疲れていたのが社内に座りながら電話会議で顧客と打ち合わせをする社風の会社に転職したら営業が楽になり幸福度が上がる場合もある。

こうしたことは転職してみないとわからないことなので、実際に転職をして成功だと感じたポイントをピックアップしておこう。

より具体的であればあるほどよい。

転職の基準を明確にしてからは求人選びが楽になる

転職の基準を明確にできると求人の選び方が楽になる。

大手転職エージェントは多くの求人を提示してくれるが選ぶのが難しいだろう。

しかし、転職の基準を明確にしておくことで求人選びが転職エージェントもあなたも楽になる。

給料がいいけど激務の会社は除かないといけないなといった感じで判断がつく。

基準を紙に落とし込んで各転職エージェントに共有しておくとよいだろう。

転職面接でも自分の優先順位を必ず伝えよう

転職面接においても何を大事にして転職してくるかを伝えておくとよいだろう。

仕事上で実現したいことと給料や勤務地といったあなた特有の事情はそれぞれで分けて話すべきだが、伝えておくとミスマッチが少ない。

給料や勤務条件ばかり聞く候補者は厄介なので必ず仕事で実現したいことや貢献できることは面接で話そう。

勤務地等はあとから転勤を命じられてもめるケースが非常に多いので東京でしか働けない、大阪でしか働けないといった事情があれば事前に共有しておこう。

自分の意思を明確に表現できる人は仕事においても評価される。

内定を取ってから優先度をベースに意思決定をしよう

内定を取ってから検討することが増えてくる。

複数内定を取ると、各社にオファーをちらつかせて賃金交渉ができる。

交渉や比較を経て内定を取った企業から入社先を選定しよう。

意思決定をするためには比較して内定を複数獲得することが納得感の高い転職につながる。

転職エージェントにまずは会おう

色々話したが、まずは転職エージェントに会おう。

リクルートエージェントにはまず会っておこう。

リクルートエージェントは基本を押さえたおすすめの転職エージェントであるので利用して絶対に損はない。

リクルートエージェントの登録はこちら

リクルートエージェントに会ったのちに、他の転職エージェントにも乗り出していこう。

コンサルティング業界の転職なら、アクシスコンサルティング、ベンチャーの転職ならGEEKLYをおすすめしている。

ではまた。