転職エージェント

転職エージェントとの長期的な付き合い方における注意点

転職エージェントは、文字通り転職におけるエージェントである。

転職をする際にあなたの良き代理人となってもらうため、コミュニケーションには気を付ける必要がある。

転職エージェントに対してどのような影響力を持たせたらよいのかを解説させていただく。

 転職エージェントをとにかく自分の方向に向かせる

転職エージェントは多い人で1日6~7人くらいの求職者と会う。

年収レンジの低いところを担当しているエージェントだと10人くらい求職者と会うこともある。

さて、こうしたときに転職エージェントは会った人のことを覚えているだろうか。答えは明確であまり覚えてない人がほとんどになる。

転職エージェントはかつアナログな仕事が多いため、1人1人に時間を割く余裕がない。

年収1,000万円以上超える人材を扱っている人になると1人あたりの転職決定におけるフィーが高いため1人1人に向き合っている。

しかし、正直言うと年収1,000万円以下の層になるとじっくり向き合えていない現状もある。

転職エージェントにとってまずは自分のことを思い浮かべてもらうような存在にならないといけない。

転職エージェントのビジネス戦略を考える

繰り返し伝えているが転職エージェントもビジネスなので、転職エージェントにとってメリットのある動きをあなたがしたほうがよい。

まず、あなたの市場価値が高いことをわかってもらうことが重要だ。

目先の転職でなくとも、長期的に見て一回でも自分のもとからあなたが転職してくれたら転職エージェントは十分に元が取れるわけだ。

年収が継続的に上がり続け、どこの企業からも欲しがられる人材であることが伝われば非常によい。

次に、転職の志望度だ。

これは目先の転職の話になるが、転職をしたいかどうかをはっきりしておこう。

それによって優先度が大きく変わってくる。

転職を絶対にするつもりにも関わらず、転職をしようかな~と思っている感じですとお茶を濁した回答をする人がいるが、これではもったいない。

すぐに転職したい人には今が旬の求人をいくつか紹介してもらえるのでチャンスだ。

転職エージェントの中には転職をすぐにしたいと自分から言わない人には一回目は求人を紹介しないというスタンスの人もいる。

よって転職エージェントに自分の転職意欲を本音で伝える工夫をしてほしい

最後に、転職エージェントの状況だ。

転職エージェントの状況を考えるのはアホらしいが、転職エージェントをうまく利用するために考えてほしい。

とにかく転職決定をさせたい場合はあまり触れないほうがいいエージェントということになる。

成果に焦っているエージェントはろくなことがない。

転職エージェント会社の社長や大手人材会社でMVPをとっていて余裕のある転職エージェントの方が信頼がしやすい。

転職エージェントのKPI

転職エージェントのKPIとしては、転職決定者、売上といった指標がある。

四半期ごとに目標設定をされている人材紹介会社は成果を求める傾向がある。

少人数でやっている人材紹介会社の社長などはノルマがないが儲かっている人がいる。

彼らは何を基に行動をして転職を支援しているのかを測ろう。

仮に企業応募数がKPIになっていたら、応募したいですと伝えると、相手は喜んで求人を紹介してくれるだろう。

求人に実際に応募しなくてもいいから、求人を引き出すことができればあなたの勝ちである。

キャリアアップのための転職エージェント

キャリアアップをするために必ず転職エージェントが必要になってくる。

ただし、求人紹介をするエージェントとキャリアアップをするエージェントが同じになるとは限らない。

求人は限定求人もあるので時によっては、持っている転職エージェントが限られてくる。

一方、キャリアップのための転職エージェントは常に相談相手になってくれる存在なので長期的な関係性を築く必要がある。

キャリアアップのための転職エージェントは若いうちから付き合うに限る。

個人情報を伝えることになるので信頼性を上げていくように努力していこう。

キャリアアップを相談したい転職エージェントには転職を成功した事例を詳しく聞いておくとよい。

求人を多数持つ転職エージェント

求人の数が多い転職エージェントも会っておくべきである。

長期的に関係を築くときに求人をどんどん紹介してもらうことはメリットである。

経験が長くなるほど見分ける能力もつくので、できるだけ多く紹介してもらえる関係になっておくとよい。

転職エージェントもやみくもに求人を紹介すると何も考えてないで紹介しているのではないかと思われるのが不安なので、慎重になって求人を絞って紹介する。

自分で絞りたいと考えている場合はとにかく紹介してくださいと伝えておくようにしよう。

そしたらありったけの求人の紹介をしてくれる。

自分の判断軸で絞っていけば良いはずである。

大手と個人の区分け

大手と個人の区分け方だが、大手は転職エージェント自体が転職しがちなので、信頼できると思ったらSNS等、個人のアカウントで繋がっておこう。

転職エージェントはなぜかFacebook文化が強いのでFacebookで自分から申請しておくとよい。

会社のメールアドレスだけだと、転職エージェントが退職した場合に連絡が取れなくなるので気を付けよう。

個人でやっている転職エージェントは廃業しない限り続けていくはずなので、何でもいいので連絡手段を持っておこう。

景気の変化は転職エージェントから

景気の変化はすぐに採用に現れる。

各社が採用を絞り始めたタイミングは景気が後退し始めている証拠なので分かりやすい。

その情報はすぐに転職エージェントにいくので動向を転職エージェントに聞こう。

特に昨今人気のコンサルティングファームへの転職などは早めにしておいたほうが、トップのコンサルティングファームに入りやすくチャンスである。

転職エージェント探しを真っ先にはじめるべき

さて、転職エージェントをまず探すようにしよう。

今、転職するにしてもしないにしても必ず転職エージェントと繋がっておくことが後々チャンスになるので覚えておいてほしい。

良い転職エージェントと出会えることは最高の雇用保険に他ならないと考える。

困ったときでも手を差し伸べてくれるのは会社ではなく転職エージェントだ。

自分が今働く会社にばかり固執していたら倒産したときにどうなるかは容易に想像がつくだろう。

20代からの転職エージェント活用

さて、転職エージェントはリクルートエージェントに真っ先に登録しよう。

リクルートエージェントは大手なので良い案件がたくさんあるので、会っておいて損はない。

また、業界特化でアクシスコンサルティングや、ベンチャーに強いGEEKLYなどもおすすめだ。ぜひ検討してほしい。

転職サイトのビズリーチは今日から転職活動が家からできるのでいますぐ登録しよう。携帯からでもできるので便利だ。

ではまた。