第二新卒

新卒就活を適当にした人が中途採用で巻き返す方法

新卒採用に疲れている方も多いだろう。

新卒採用に疲れて就職活動を適当に終わらせてしまう人も少なくない。特に景気がよいときは、それなりの学歴があれば、すぐに会社が決まってしまう。

だが入社後、想像していないことが多すぎて、自分の想定とのギャップを感じ、会社をすぐに辞めてしまう人もいる。

一生懸命就活した人でもすぐ辞めることはあるが、一生懸命就活をせず内定が決まった人ほど、よりすぐ辞めてしまう。

では、新卒就活を適当にした人が、中途で巻き返すキャリアについて考えていきたい。

新卒時の業界研究は役立つ

新卒時に業界研究をするだろう。こうした業界研究は転職活動時に役に立つ

転職活動時に、外の企業のことをよく知っているなと感じるのは、新卒時に複数の業界を見て、就職活動をきちんとした人であると常々実感している。

新卒時の就活をバカにして適当にしていた人は、きちんとやっていた人と、知識面で大きな差がついていることを自覚しておこう。

転職が当たり前になりつつある時代においては、他社のことに関して知識を持っておくことは必要である。

例えば、事業会社でマーケティングをする場合、広告代理店やPR会社と関わる。

そうした際に、業者選定や、各代理店の特徴をつかめていなければ、お願いする内容が会社の得意でないということになりかねない。

得意でない領域も代理店側は「がんばります」と答えてくる。

他社についての評判を知らないと、比較のしようがないので、あらかじめ他社、他業界の会社を調べて情報を仕入れておこう。

中途採用の方が新卒より楽だが、準備が必要

中途採用は活況であるため、新卒採用よりもかなり楽な状況が続いている。

かつての日本であれば、門戸が新卒採用にしか開かれていないことが大手では当たり前だったため、なかなか中途採用で良い企業に入ることが難しかった。

ちなみに良い企業の定義は、年収が高く、入社後も年収が上がり、かつ次の転職で市場価値が上がるような会社である。

現在はベンチャー企業も昔とは異なり、年収が出るようになったため、年収とやりがいの両方を追求できる、労働者にとっては良い環境が整いつつあるのだ。

ただし、中途採用は新卒と異なり、準備をしていかないといけない。

新卒の場合は、適当にESを書いて面接をするだけで合格する。

だが、中途の場合は、転職を成功させるためには、受ける企業のタイミングと内定出しのタイミングに揃えて、年収交渉をする必要がある。

新卒の場合は、内定辞退の期限はあってないようなものだし、年収も基本的には交渉できない。新卒は○○万円と決まっている。

中途採用は職務経歴書が必要

中途採用は、職務経歴書が必要である。

職務経歴書は、一度書くとなんてことないのだが、初めての方にとっては、手こずるというより面倒で、いつまでも書かず転職活動が遅れてしまうことがある。

職務経歴書についてはここで解説はしないが、これまでの職務内容を簡潔に書いていくものである。

どういうものか分からない方は、LinkedInに登録してみよう。

特に外国人であれば、経歴を詳しく公開しているので、MckinseyやGoogleと検索して、それなりに働いている方のページを見てみることをすすめる。

LinkedInは公開情報なので、それなりの情報しか書いていない。実際に職務経歴書を書くときは、より細かい情報も公開することになると認識しておこう。

中途採用で巻き返していくために考えていくべきこと

さて、前置きが長くなったが、新卒採用での失敗は十分に中途採用で取り返せる。

巻き返していくために考えるべきことは、本当に良い企業を探すことだ。

自己分析を役に立たないと全くしない人がいるが、会社員としてどこかに所属するうえでは、自己分析は必ずしたほうがいい。

何かの組織に属する以上は、自分の近しい属性の人がいる会社のほうがフィットしやすい。自己分析は自分と近しい人を探すためにもすべきなのである。

最近は、ストレングスファインダーが再び脚光をあびているが、一度もしたことがない人は、ぜひ取り組んでもらいたい。

自己分析系のサービスも最近は発達してきており、使っておいて損はないことだけは保証する。

リクナビネクスト等にも自己診断ツールがある。一度登録だけでも良いのでしてみてほしい。

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中途採用では伸びている業界と会社に応募しよう

転職して成功するための手っ取り早い方法は、伸びている会社と伸びている業界に応募することだ。

一番簡単なのは、株価をチェックして、株価が伸びている会社に入社することだ。

株価が伸びている会社は、一般的に採用を拡大していく傾向にある。

人材採用が始まり、株価が伸びることも多いが、株価が伸びて、人材採用が急激に増えることも多い。

転職エージェントに株価が伸びた会社のことを聞いて、これから採用拡大しますと言われたらチャンスである。

すでに大量採用が始まったところはやめておいたほうがいい

ただし、すでに日本法人だけで社員数1万人を超えているアクセンチュアのような会社は、継続的に大量採用なので、あまりタイミングを気にする必要はない。

伸びている会社と伸びている業界は、新しいチャンス給与の上昇の2つの観点において、良い機会を多く得ることができるので、素晴らしい選択肢といえよう。

伸びている会社は当然のごとく、成長のひずみのようなものも生まれてくるのだが、あまり気にしない方なら、伸びている会社を俄然おすすめする。

修正がきくコンサル業界

就活を適当にして、わけのわからない中小企業に入った人が、第二新卒や中途で入ってくるのが、コンサルティング業界だ。

アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングといった会社は、未経験でファーストキャリアに失敗した人を採用して、うまく育成している。

アクセンチュアで人生の軌道修正がうまくいっている人は多い。

コンサル業界は、未経験者を育成するシステムが強制的に成り立っているので、未経験の人にもおすすめしている。

ただし、ワークライフバランスが整っているとは言い難いので、すでに結婚して家庭がある人にはあまりおすすめしたくない。

ワークライフバランスが整っていると言われているファームでも、一年目はめちゃくちゃ働く必要がある。

コンサルとしてのbehaviorを学ばないといけない。その学習には、ある程度の時間がかかるのだ。

人材業界もおすすめ

人材業の人間としてのポジショントークにもなるが、人材業界は、未経験でも成果が比較的早く出やすく、未経験者を受け入れている業界だ。

また、営業の成果がはっきりと出やすく、自信のある人にはおすすめしたい

また、リクルートであれば、第二新卒でも年収500万円以上でオファーが出るので、選択肢として悪くない。

リクルートのような大手企業において、人材業で成果を出せば、その他ベンチャー系人材会社や独立して転職エージェントという形で活躍の場が広がる。

人材業界も生き残りが厳しい業界であり、中途半端な気持ちでは生き残れないので、その点だけはご留意してほしい。

中途採用では転職エージェントが絶対必要

新卒で就活が出遅れた方で、人材エージェントと会った方もいるだろう。

だが、新卒の人材エージェントで優秀な人はほとんど見たことがない

新卒は単価が低いため、優秀な人をあてがわない。新卒の人材エージェントをしている人は、自分自身も年収が低いパターンが多い。

稀にフリーでやっている方がいるが、そのようなやり方で儲かっている人は、優秀である確率は比較的高い。

中途採用は市場が大きいので、優秀な人材エージェントも多い。

特にビズリーチに登録すると、様々な案件をご覧になれるのでおすすめだ。

ビズリーチのような転職サイトに登録すると、優秀な転職エージェントから、サイト上で連絡が来るので、面白そうな人と会ってみよう。

ビズリーチは転職エージェントの経歴もしっかりと載せているので、いわゆるピカピカの経歴の人も多い。20年以上のベテランエージェントもいて安心である。

ビズリーチにはぜひ登録しよう。

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エンジニアであればForkwell scoutもおすすめだ。たくさんのオファーがやってくる。

またコンサル業界への転職であればアクシスコンサルティングを利用してほしい。