転職活動全般

会社をもうすぐ辞めそうな人の特徴

仕事をもうすぐ辞めそうな人が会社にいないだろうか。そして辞めそうな雰囲気を醸し出している人は、十中八九辞めている。

複数のベンチャー企業で勤務経験のある友人に協力いただき、会社を辞めそうな人の特徴を挙げていただいた。

大企業での退職傾向とはまた少し違うかもしれない。

会社を辞めるパターン

会社を辞めるパターンは2種類ある。1つ目は、退職を決意して、転職活動を始めるパターンだ。

これは、よくありがちな転職のサインが出てくるのでわかりやすい。

もう1パターンは追い詰められてしまい、いつの間にか退職のサインが本人の気づかぬまに出てしまうパターンだ。

この場合の退職は、転職活動をする間もなく、退職or出社拒否をしてしまう、やや危険なパターンである。

以下で、ベンチャー勤務経験のある方の実体験を踏まえ、特徴を出させていただいた。

もし自分が該当していると感じたら、休職を選択肢として考えていいかもしれない。

歩幅が狭くなる

会社で成果を出しているうちは、堂々と歩いている。

いかにも自信満々に人よりも大きい歩幅で会社の中を縦横無尽に歩いていく。だが、どうだろうか。

退職間際になってくると、自信を失い、歩幅が狭くなってくる

筆者の友人であるベンチャー企業勤務の方も、鳴り物入りで入ってきた優秀な方の歩幅が80%程度になったのを目撃してから、間もなくすると会社に来なくなったそうだ。

謎の声を出し始める

仕事がうまくいかなくなると、フラストレーションが溜まってくる。

まともな人は人前で、他の人にやつあたりしたり、モノに当たったりしない。代わりに、ストレスから漏れてしまううめき声が発せられてしまうのだ。

とあるエンジニアの方は、ある方から「うぅ~」と発せられたのを聞いて、退職が近いと悟ったようだ。

遅刻の言い訳があからさまになる

ベンチャー企業はそもそも遅刻する人が少なくない、というより、定時という概念があまりない。

ただし、あらかじめ設定されたミーティングには遅れてはいけない。

時間にルーズな人も、ミーティングに遅れると信用を失うためさすがに遅れない

。寝坊がちなエンジニアに対しては午後にミーティングが設定されることが多い。

通常遅刻に対しては、お腹が痛くなった、電車が遅れたと、会議がはじまる遅くとも数十分前には伝えるはずである。

しかし、退職間際になってくると、遅刻の連絡が開始3分前や会議開始後になるなど、明らかに「今起きただろ」という言い訳がくる。本人はバレないと思っているのだろうか。

私の友人は、ユーザー調査をしたいというベテランの方のために、彼の友人を朝早くから呼び寄せた。にも関わらず、調査主催者であるはずの当人がなかなか現れず、開始5分前に欠席の連絡をしてきたことがあったようだ。

わざわざ早朝から人を呼んだのに欠席連絡が直前にされると、色々困ってしまう。

背筋が曲がる

自信のあるころは、アーロンチェアにふんぞりかえり、キーボードを叩いている。

だが、自信を失い退職間近の人は、背もたれを使わず、体重を前方にかけ、背筋の曲がった状態で仕事を始める

ベンチャー企業では、立って仕事をしたり、バランスボールで仕事をしたり、自転車をこぎながら仕事をしたりするが、自信がなくなるとこうしたものから遠ざかり、自分の席で背筋が曲がった状態で仕事をしている。

そしてディスプレイを覗くと、仕事中でもSNSをぼーっと見ていることがある。

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SNSの経歴が突如隠される

退職間近の人は、SNSの経歴が隠され、ひどいときは学歴まで見れないようにする人がいる。

退職する会社の人だと思われたくないのか、転職活動のためなのかはわからないがSNSを公開しなくなるのだ。

twitterの発信頻度が減ることもある。

slackやチャットワークを開かなくなる

slackやチャットワークは、通知を切っていても定期的に開きたくなるのがベンチャー人の性だろう。

人の投稿をちらっと見たり、randomをのぞきこんだりした経験がある方も多いだろう。

だが、退職間近の人はこれらを開かなくなる。結果として返信が遅くなるのだ。

返事をするしないの意思決定の前に、社内のコミュニケーションツール自体を開かなくなるのだ。

あれほど深夜まで使っていたslackやチャットワークが嫌になるのだろう。

会議中に別の事をし始める

これまで会議に集中していた人が、会議が上の空になり、みながホワイトボードで話しているときも、議事録担当でないのに熱心にタイピングしだすことがある。

あまりの熱心なタイピングに「議事録とっているの?」と突っ込まれることすらある。

議事録とっているの?とつっこまれると、「はい、そうです」としか言えず、議事録のタスクまで増えてしまい、悪循環であることは間違いない。

どうせなら会議に参加しないほうがいいだろう。

社内のコーポレートサイトから自分の写真を削除する

「立つ鳥跡を濁さず」という言葉を知っているだろうか。

コーポレートページに退職後も載っていることがしばしばある。

そうした事態を避けるために、早くにコーポレートページから自分の写真を消そうとするのだ。

場合によっては社内のPR担当から、ログインパスワードを聞いて、写真をアップしたサーバから写真自体を消してしまうこともある。

ここまでくると退職のプロと呼んでいいだろうか。まず、自社サイトに掲載されることを避け始めることもある。

歯医者に行く回数が増える

退職が増えてくると、歯医者にやたら行くようになる。

もうみなさんわかるだろうが、実際には歯医者には行っていない。ただ、転職活動を始め、退職の準備をしているのだ。

不自然に歯医者が増えたら、「インプラントかホワイトニングでもするんですか?」と聞いてみよう。

高額な歯の治療の場合、歯医者に行く回数が増えるのも納得であることはあるので。

ひげを剃らなくなる

男性の場合、激務になるとひげを剃らなくなる。

退職間近の人は、心労からギリギリまで家にこもってしまうのでひげを剃る時間すらなくなる。土日に1回だけ剃るようになるという人もいある。

こうしたことから、ひげの長さをチェックしておくと、退職の状況を把握できる。

ワックスを塗らなくなる

ワックスやジェルで髪を塗りかためイケイケのオーラを出している人がいるだろう。

だが、先ほどのひげと同じように退職が近づいている人は、朝の時間がなくなるため髪をセットしなくなる。イケイケのオーラも失せる。

ワックスをいつも塗っている人は、ワックスを塗らなくなることが退職のサインになるので、気を付けておこう

朝のヘアーセットに時間をかけるのは、悪いことではないが、退職を隠したいのなら、普段からあまり髪に時間をかけないようにするのが賢明だろう。

日報が短くなる

日報を公開型にしているベンチャーもあるだろう。場合によってはマネージャーやチームにのみ報告という形で日報を書くだろう。

やる気のある頃は仕事への情熱から日報が長文になりがちである。

文章を書くのが嫌だと思われがちなエンジニアですら、仕事へのモチベーションが高い時は、日報に思わず思いがあふれて長くなりがちだ。

だが、退職間近の人は、日報が短くなったり、書かなくなったりする。

管理職はいちいち日報出せこら!とは言わないが、これは退職のサインだなとすぐに察知しているので気を付けよう。

日報が短くなるということは、書くことがない、つまり仕事をろくにしていないサインともとられる。

太る

退職間近の人はストレスから暴飲暴食を繰り返し、夜遅くまで飲み歩くため太りやすくなる。またストレスを運動で発散しなくなり、ひたすら食べて太ってしまうので気を付けてほしい。

太ることは健康にもよくない。

Newspicksを見がちになる

仕事がなくなり暇になると、Newspicksを見たり、不満をNewspicksにぶつけるようになったりする。

Newspicksおじさんと揶揄される人もいるので、退職に関係なく気を付けよう。

退職の際はサインを出さないようにしよう

退職の際は、兆候を出すとすぐに辞めることや転職活動のことがばれてしまう。

今まで議論に熱中して言い返していた人が「そうですね~」しか言わなくなったら、みなすぐに違和感に気付くだろう。

常に注意を払い、問題を起こさないようにしてほしいものだ。

転職活動は穏便にすべきなので、まずは転職サイトを利用して状況をさぐろう。

ただし、勤務中に転職サイトを見すぎるとばれてしまうので、自分のスマホから利用しよう。

ビズリーチはスマホから使いやすい転職サイトであり、メールもスマホから送りやすいのでおすすめだ。

また、ベンチャーであればGEEKLYのような転職エージェントは、ベンチャーの人のための転職活動をわきまえているため、会社にばれないようにうまく進めてくれるのでおすすめだ。