英語

ビジネスで英語ができるようになるための習得方法

英語の習得方法に関して、よく質問を受ける。

最近も、若手の電通マンからクライアントに通用する英語の習得方法について聞かれたので、予算や期間に応じて回答させていただく。

英語はなんとなくでは身につかない

英語を身につけたいという社会人は多いが、英語を短期間で身につけるのは難しい。

また、目的なく勉強しても、誘惑に流されてしまうので継続的には続かない。

英語の勉強を続けるためには「目的」が必要だ。

その目的は、人によって様々だろう。例えば、現在クライアントが英語を使う、外国人のクライアントと仕事をする、クロスボーダーの案件をしているといったものだ。

また、計画的にMBA受験を目指すといったパターンも考えられる。

MBA受験については、アゴスといった受験専門の予備校が説明会を定期的に開くので、聞きに行ってみるとよい。

一方、最近はIELTSによる受験が増えてきている印象だ。

IELTSやTOEFLについては好き嫌いがあるだろうから、一度説明会に行って自分の受験方針について相談するとよい。今回はビジネス英語の勉強を中心に書いていく。

入社3年目以降で英語が身についていない場合は

入社3年目になると、会社のことはある程度分かっているはずなので、それまでに英語を身につけるべきかどうかについても分かっているはずだ。

定年まで長く勤め、国内営業だけのキャリアを考えているのなら、英語に時間を割くより営業のためになる勉強をしたほうがよいだろう。

問題なのは、英語を勉強すべきとわかっているのにも関わらず勉強していないパターンだ。

ぼんやりと必要性を仕事上で感じていたのにやらない人は、いつまでたっても腰を上げないので、パーソナルコーチ型の英語トレーニングサービスを利用したほうがよい。

具体的には、プログリットトライズといった英語を短期間で身につけるようなプログラムを組んでいるところに行こう。

入会金込みで、2か月で35万円、3か月で50万円程度となっている。競合もあるが大体同じ相場だ。

短期間の英語学習プログラムは、きちんとやればほぼ100%といっていいくらい英語力が伸びていく。

問題は、きちんとやればの部分である。

英語教材が優れている日本において、勉強して成果の出ない英語教材は淘汰されていっている。それでもみなが英語学習に困っているのは、最後までやりきることができないからである。

最後までやりきることに重きを置いているのが、英語のパーソナルトレーニング関連のサービスである。

特にプログリットは、社名をGRITにしているくらいGRIT力、すなわちやりきることをとても重要視している。

こうした突き抜けてやりきる力をサポートすることで、2か月間のコーチングが終わった後も継続的に英語を勉強する習慣が身につく。

ダイエットプログラムで有名なRIZAPも、同様のプログラムの英語版ライザップイングリッシュを提供し、英語を徹底的に勉強させている。

ライザップイングリッシュは、英語勉強を実行するプログラムにボディメイクプログラムのRIZAPの要素を取り入れることで、うまく英語を勉強させている。

これらのパーソナル系のサービスは、実際の校舎で勉強する機会はあるが、大半は自習の時間だ。

この自習の時間を徹底的に確保するように、トレーナーと毎日コンタクトをとってアドバイスを貰える。

サポートは24時間体制で行われており、もし本気で英語を勉強したいならば、プログリットをはじめパーソナル系のサービスを利用しよう。

また、プログリットは、都内であれば教室で、近くに教室がない人向けのサービスの展開も始まったため、全世界で受講することが可能だ。遠方にいる海外駐在員でも受講できるようなプログラムになっている。

プログリットはサッカーの本田圭佑選手も利用しているサービスで、本気の人にはぜひ利用していただきたい。

ビジネス向け英語教室

ビジネス向け英語教室というと、gabaやベルリッツを思い浮かべるだろう。

1時間あたりの単価は高いものの、法人契約をしている会社も多く、ビジネスマンに親しまれてきた。そこそこ優れた講師を集めており、高いレベルの英語学習ができる。

gabaなら、2か月で20数万円で利用することができる。

英語を勉強するモチベーションが高い人はよいが、社会人になっている時点で英語が身についていない人は、おそらくgabaに通ったところで英語力が身につくわけではなく、授業に行くだけで終わってしまうので注意してほしい。

日中仕事をしている人にとっては、勉強時間を確保できるかどうかが重要であるため、先ほどのパーソナル型のサービスをおすすめしたい。

尻をたたいてくれる人がいるかどうかは重要で、どうしてもgabaやベルリッツはその点が弱くなってしまう。

それでも法人契約でタダ、もしくは格安で利用できるのであれば講座自体の質は高いのでぜひ行くとよい。

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小さいがビジネス英語が学べる教室

小さい英語教室が表参道や渋谷に複数ある。カリキュラムが上手くできていないところが多いが、講師の数が少ないので質にこだわっている。単価も高いが、講師から得るものは多い。

一例としてはsparkdojoがある。ブラウン大学、ハーバード大学大学院を卒業したREINAがトレーナーとして載っている。

ネイティブ講師が優しく教えてくれる。この手の塾は多いので、行ってみて講師との相性がよいなら申し込んでよいだろう。

少し単価を下げたパーソナルプラン

英語を勉強したい、でもお金があまりない、また近くにパーソナルトレーニング系の英語教室がない、だけれども自分で勉強すると堕落するというパターンはあるだろう。

そこで、その人たちに向けておすすめしたいのがスタディサプリENGLISHパーソナルだ。

スタディサプリイングリッシュ自体は後述するが、素晴らしい英語アプリである。

そのスタディサプリイングリッシュがパーソナルトレーニングプログラムをオンラインで提供している。

対面では会わないが、オンラインでトレーニングを続けるために励ましてくれる。

プログラム自体が素晴らしいので、やりきるためのサポートをもらえるのであれば確実に点が伸びる。

ちなみに、スタディサプリイングリッシュはリクルートが提供しているので、素晴らしいUIUXが設計されている。

最近、スパルタバディというサービスがでた。スパルタバディはオンラインで提供するマンツーマン型のプログラムである。

オンラインで時間がなかなかとれない人のためにも、時間を確保させて英語にコミットさせる。

なお、代表の立石氏は非帰国子女で外資系投資銀行に入社し活躍した元バンカーであるが、英語習得に苦労した経験から英語塾を設立したそうだ。

慶應の内部生だったことから、受験もしていなかったので社会人になってから英語を勉強してビジネスレベルにまで持って行った。そうしたノウハウがあり、カリキュラムや実行力の面でおすすめである。

PROGRITの岡田氏もマッキンゼー出身であるが、外資系出身者は英語塾が好きだ。子供向けの英語塾であるキャタルの代表もメリルリンチの出身である。

スパルタバディは最近始まったばかりのサービスで、先生がよくコミットしてくれるので早めに登録するとよい。

なお、スパルタバディのほかにspeakbuddyというサービスがあるが、音声認識力が高くスピーキングに使える。

通常の英語勉強法

通常の英語勉強法で基礎力がない人にはスタディサプリ ENGLISHだ。月3000-4000円で利用できるよいサービスだ。

素晴らしいサービスであるスタディサプリ ENGLISHは今すぐ始めるべきである。

TOEICの点数を上げたいという人にはスタディサプリ ENGLISHが最もよい。

ビジネスレベルになるための足掛かりである。TOEICがすでに900点ある人はやる必要はない。

TOEICについてはスタディサプリ ENGLISHと公式問題集をやったらよい。

英語学習は時間と目的を考えて

英語勉強で最もおすすめなのはプログリットのようなパーソナル型だ。

もし30万円以上払うのがどうしても思いというのであれば、スタディサプリENGLISHパーソナルのようなオンライントレーニングを使おう。

自力でどうしてもできないことは人に頼るしかない。人の力に頼ることを遠慮せずに使っていこう。

英語に関してはまた発信していく。