転職活動全般

転職成功への第一歩として、コンサルティングファームの違いを理解しよう

コンサルティング業界の企業

あなたは、コンサルティングファームと聞いて、何社思い浮かぶだろうか。あまりコンサルティング業界と関わりを持たなかったビジネスマンでも名前をよく知っているのは、マッキンゼー、BCG、デロイト、PwC、アクセンチュアぐらいだろうか。実は、日本にあるコンサルティングファームはもっとたくさんある。
コンサルティング業界の企業は、戦略系と総合系といった分け方をされることが多い。
簡単に分類することはできないが戦略系と総合系という区分で企業を紹介していきたい。
なお、転職の神では、他にもコンサルティング業界への転職について扱っている記事が充実している。
コンサルティング業界への転職全般についてはこちらの記事(未経験からコンサルへの転職のすすめ)を参照して欲しい。

戦略と総合の違い

ジャンル クライアント プロジェクト期間 人数
戦略 企業の経営陣、ファンドなど 3ヶ月から半年ほど 4人
総合 企業の部、課など 3ヶ月から1年以上まで 10人-100人まで

戦略ファームは、企業の経営陣をクライアントとして、中期経営計画の策定や、新規事業戦略の策定などの戦略案件を主に行うファームだ。プロジェクトは、3か月から半年ほどにわたって4人から5人のチームで進められていく。また、通常の事業会社をクライアントとするプロジェクトのほかに、ファンドをクライアントとして企業を買収する際の価値やリスクの算定を行う、デューデリジェンス(DD)という形のプロジェクトもある。
一方、総合ファームの最大の仕事は現場での実行支援である。
オペレーション改革をする場合もあれば、ITシステムを導入・改革する場合もある。
プロジェクトは、10人から多い場合には100人規模で、半年から長い場合には1年以上にわたって行われる。
ただし近年は、戦略ファームも実行支援まで行うことが増えてきたり、総合ファームと言われていたファームが社内に戦略部門を創設したり、この「戦略」「総合」という区分は厳密なものではなくなってきている。

戦略系ファーム

社名 特徴
マッキンゼー 世界での圧倒的プレゼンス、強いグローバルネットワーク
BCG 日本での圧倒的プレゼンス
ベイン 戦略案件が多い、ファンド関係の案件が多い
ATカーニー オペレーション改善に強み
ローランドベルガー 製造業に強い、ベンチャーとの連携
アーサーDリトル 製造業に圧倒的に強い
ドリームインキュベータ 新規事業立案が得意、投資部門を持つ

マッキンゼー・アンド・カンパニー

簡単な紹介

マッキンゼーは世界最高峰の戦略系ファームである。グローバルでの連携が非常に強いことが特徴的で、世界60ヵ国120以上の支社を1つの組織として扱っている。
外資系ファームの日本支社は、本社と切り離されていることも多い中で、マッキンゼーは図抜けてグローバルであると言える。
日本のクライアントを相手にしたプロジェクトでも、類似のプロジェクトを扱った海外オフィスにヒアリングを行って知見を得たり、社内のメール、書類は全て英語で書かれているなどの徹底ぶりだ。
単価ベースで比較してもBCGやアクセンチュアよりもはるかに高い。MBA留学が充実しており、基本的にほとんどの人が留学に行くことができる。かつては、MBAを経ずにアナリストからアソシエイトに昇進する人が優秀と言われていた。

また、転職者もわざとポジションを下げてはいる人もいるくらいブランド力が強い。山田唯人氏など若くしてパートナーに昇進している人もいる。
また、卒業生(コンサル業界では、退職者のことを卒業生と呼ぶ文化がある)には、同じコンサル業界では、フィールドマネジメントの並木氏、XEEDの波頭氏、他業界ではDeNAの取締役の南場氏や、キャディの代表の加藤氏など様々な業界で活躍している方がいる。
日本支社長のアンドレ・アンドニアン氏は、フォーチュン200にランクインする米国企業、IBMにおいて、セールス、マーケティング、エンジニアリング関連業務で経験を積んだのちマッキンゼーに入社、以後30年ほどで、ミュンヘン、シリコンバレー、ニューヨークでの勤務を経て、現在は東京オフィスの支社長担っている。
意外かもしれないが、主要なコンサルティングファームで日本法人のトップを日本人が務めていないのは、マッキンゼーだけである。

得意業界

マッキンゼーは、そのプレゼンスの大きさから、国内上位50社の70%ほどの企業をクライアントとしている。
また、近年創設されたデジタル・マッキンゼーでは、ITをテーマとする案件の支援を重点的に行なっている。以前は、戦略策定だけを行なっていたマッキンゼーだが、近年は実行支援までを一貫して行う案件も増えているようだ。

働き方

マッキンゼーは、公式のホームページでも定時で帰れないことが多いと明言しており、やはりワークライフバランスがよいとはいえない。しかしプロフェッショナル意識が高く、クライアントのために最適なことを考え続ける風土がある。グローバルプロジェクトが多かったが近年は、日本国内の業務に対応できる人員が足りないことからオフィストランスファーが減ってきた。
一方で、労働時間が多いことは評価の対象にはならないので、各自が役割を果たせば、早く退社することも十分可能である。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)

簡単な紹介

マッキンゼーと並ぶプレゼンスを誇るファームだ。日本オフィスの歴史は長く、ボストンにある本社の次にできたオフィスである。そのため日本での存在感は抜群で、マッキンゼーを凌ぐほどである。
BCGの卒業生には、コンサル業界では、ドリームインキュベータの創業者であり会長である堀紘一氏、コーポレイトディレクションの設立メンバーであり代表である石井氏や、他業界では、ライフネット生命の設立者の岩瀬氏や、ロジスティックスの代表取締役である嶋氏などがおり、各界で活躍している。
現在の日本代表である杉田浩章氏は、東京工業大学を卒業後JTBを経て1994年にBCGに入社している。2016年より現職。

得意業界

こちらもマッキンゼー同様、あらゆる業界の案件を請け負っている。
マッキンゼーと比較すると、やや政府の案件が多いのが特徴だろうか。
また近年、マッキンゼーと同様に、実行支援にも力を入れている。BCG Digital VenturesやBCG Gammaといったデジタル専門の部隊を組成し、デジタル案件の実行支援までも行う体制を整えている。BCGデジタルベンチャーズはDeNA出身者を中心に採用し、事業会社としての役割が強い。昨今では伊勢丹との合弁会社をつくった。

働き方・カルチャー

マッキンゼー同様、プロジェクト期間中の業務量は多く非常に忙しい。
一方で、プロジェクト間の休みや、自己研鑽のための数ヶ月の休職、産休育休やフレックタイムなど、多様な働き方もできるようになってきています。
戦略ファームの中では、比較的ウェットなカルチャーである。プロジェクトの最中もそうでない時も、多くの上司は部下のことを駒というよりは1人の後輩として扱っているそうだ。人間性を重視する傾向は選考でも現れており、多くの回数の面接を行い、社員とのフィット感を見ている。

ベイン・アンド・カンパニー

簡単な紹介

近年急速に力をつけ、マッキンゼー、BCGと並んでMBBと称されることも多くなってきた。採用を他社ほど拡大しておらず、精鋭たちを厳選して採用している印象だ。オフィスもミッドタウンに移転した。ファンド系の仕事も多く獲得している。
著名な出身者としては、コンサル業界だとIGPIのパートナーの塩野氏、他業界では楽天の執行役員の相木氏や、ミツモアを起業した石川氏がいる。
東京オフィス代表の奥野氏は、京都大学を卒業後JR東海に3年間務めたのち、2003年にベインに参画し、2014年に日本代表に就任した。ベインに参画してから、MBA留学をしていた2年間を除く11年で日本代表というのは、異例のスピード出世だ。

得意業界

業界の偏りはなく、あらゆる業界の案件を満遍なく行なっている。
また、マッキンゼー、BCGと比較すると戦略案件の割合が多いことや、DD(ファンドをクライアントとし、企業を買収する際の価値を算定する案件)が多いことが特徴的だ。

働き方・カルチャー

ベインは、戦略ファームの中では最もホワイトだと言われている。ただ、ホワイトといっても20時にオフィスを出られる、というほどで、もちろん定時に帰れるものではない。
また、”A bainie never lets another bainie fail.” という標語があるほど、ウェットなカルチャーで知られている。 上司との距離の近さや、社員同士で助け合う風土は成長環境として非常に良いものだろう。

ATカーニー

簡単な紹介

日本での地位は、上記の3ファームに次ぐと言われている。
卒業生は、コンサル業界では、他業界ではラクスルの創業者であり代表取締役である松本氏などが活躍している。
ATカーニーの会長の梅澤氏は、東京大学を卒業後日産自動車に入社、その後MITでMBAを取得したのちに、ATカーニーのニューヨークオフィスに入社した。その後東京オフィスに移動し、2007年から2013年まで東京オフィス代表、2014年からは会長職についている。クールジャパンプロジェクトや、オリンピック後の東京を見据えたまちづくりプロジェクトであるNEXTOKYOなどのプロジェクトをリードしている。
また、社長の岸田氏は、東京大学を卒業後、パルコに入社。日本総研を経てニューヨーク大学でMBAを取得すると、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現Strategy&)に入社、ローランドベルガー、ブーズ・アンド・カンパニー(現Strategy&)を経て2013年にATカーニーに入社した。2014年には梅澤氏の社長職退任と会長職就任に伴い、岸田氏が社長となった。

得意業界

ATカーニーは、「戦略策定から実行支援までを一貫して行う」ことをいち早く導入したファームの1つだ。そのため、実行支援の知見は多く溜まっていて、オペレーション改革やターンアラウンド(事業再生)の分野で強みを発揮している。
特に、オペレーションの分野に関しては、経験がものを言う。知見が溜まりやすい事もあり、他の追随を許さない。

働き方

以前はかなり激務だという噂も多かったが、近年は改善傾向にある。
また、社員個々が自立した自由な社風であることは特徴的だ。本業できちんと結果を出していれば副業をしていても何も問題はないそうだ。このような社風は、人によってはドライな社風だと感じるかもしれない。

ローランドベルガー

簡単な紹介

欧州系の戦略ファームのなかで、日本で唯一地位を築いているのが、このローランドベルガーだ。
卒業生には、コンサル業界ではATカーニー代表の岸田氏や、あきんどスシローの代表取締役である水留氏や、日本マクドナルドの再建に尽力した足立氏などが有名である。
会長の遠藤氏は、早稲田大学を卒業後、三菱電機に入社。10年務めたのちにBCGに入社した。その後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトンを経て、2000年には日本法人社長としてローランドベルガーに参画した。2006年には社長職を退き、会長に就任した。
社長の長島氏は、早稲田大学理工学研究科博士課程終了後、早稲田大学理工学部助手を経て、ローランド・ベルガーに参画、2006年には日本法人代表に就任した。近年は、「和のベーション」などが注目されていて、メディアへの露出も徐々に増えている。

得意業界

製造業、特に自動車産業を得意としているが、ファンドの仕事など幅広く扱っている。
また、近年は「和ノベーション」と呼ばれる日本発のベンチャー企業との協業を進めている。大企業とベンチャー企業を繋ぐことで、オープンイノベーションを推進する取り組みを行なっている。

働き方、カルチャー

少し前は、ワークライフバランスが非常に悪いことで悪名高く、また社内の雰囲気も体育会系であったという。
しかしここ数年で働き方改革が進み、他の戦略ファーム並みの水準にまでワークライフバランスが改善している。
また、社員同士の仲が良く、非常にウェットな社風でも知られている。コンサルティングファームとしては珍しく、社員旅行も行われているほどだ。

アーサー・D・リトル

簡単な紹介

MITの教授だったアーサー・D・リトル博士が設立した、世界最古のコンサルティング会社だ。
卒業生は、スマートニュースのマーケテイングディレクターである松岡氏や、PEファンドのアドバンテッジパートナーズのディレクターの正村氏などが有名である。
代表の原田氏は、東京工業大学卒業後、富士ゼロックスに入社、その後MITスローンに留学し、MBAを取得した。1997年にアーサー・D・リトルに参画すると、2005年には日本法人代表に就任した。

得意業界

製造業の案件が非常に多い。製造業というと、関われる業界が狭いように感じる方もいるかもしれないが、アーサー・D・リトルは自動車や工業機械など重厚長大の製造業から消費財の製造まで、幅広い範囲の製造業に関わりを持っている。理系出身者やメーカー出身者が多く採用されているのもこのせいである。

働き方・カルチャー

以前はワークライフバランスが非常に悪いという噂もあったが、他の多くのファーム同様、ワークライフバランスの改善に向けた取り組みを行っている。部下に対して休日に連絡することを制限する制度や、休暇の取得率を高める取り組みが行われているようです。もちろん、戦略ファームである以上は平日忙しいことは覚悟しておくべきだろう。
理系出身者が多いことから、研究室のような雰囲気と語る社員もいる。落ち着いた人柄の方が多いという印象だ。

ドリーム・インキュベータ

簡単な紹介

BCG日本法人の元代表である堀紘一氏が立ち上げたファームで、日系の戦略ファームのトップと言える。戦略コンサルティング部門と、インキュベーション(投資)部門の両方を備えているのが特徴的だ。子会社にアイペットなど事業会社を抱えている。実際、会社全体での売上207億円のうち、戦略コンサルティングでの売上は25億円ほどで、残りの売上は主に事業投資からあげている。
著名な出身者には、YCPの代表取締役である片野氏や、プロコミットの代表取締役の清水氏などがいる。
現在は、堀紘一氏は会長職となって現場を離れており、社長職には山川氏が就いている。山川氏は、京都大学大学院を卒業後、HPを経てBCGに入社。その後、堀氏とともにDIの創設に携わり、2006年には代表取締役に就任した。

得意業界

コンサル部門のクライアントとしては製造業が多い。
また、ビジネスプロデュース(いわゆる新規事業立ち上げ)の支援においてはかなりの実績を誇っている。実際に、戦略策定と新規事業策定で8割以上を占めている。
また、インキュベーション部門では、国内外様々なベンチャー企業に投資をしている。
近年は、特にインドへの投資に力を入れており、グローバルな働き方ができることも魅力だ。

働き方

2ケース制を取っているため、ワークライフバランスは必ずしも良いとはいえない。
ただもちろん、他ファームの倍の仕事量というわけではない。そもそも2ケースが重なっている時期が年に3,4ヶ月ほどである点、それぞれの案件の単価が外資ファームよりも低い点から、終電を逃すような忙しさはあまり多くない。

総合系ファーム

【総合系】

社名 特徴
デロイト 日本企業との関係が深い
PwC メンバーファームとの連携が強い
KPMG 少数精鋭、若手の裁量が大きい
EY 業務拡大中
アクセンチュア IT分野の圧倒的強さ

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)

簡単な紹介

デロイト・トーマツ・コンサルティングは、デロイト・トウシュ・トーマツのメンバー企業であり、総合コンサルの中で日本最大の規模を誇るファームだ。
日本法人代表執行役社長の佐瀬氏は、慶應大学SFCを卒業後、2000年にデロイト・トーマツ・コンサルティングに新卒入社、その後19年で代表まで駆け上がった。

得意業界

戦略立案から実行支援までの一貫した支援、経営管理基盤や人事システムの構築など、あらゆる分野に強みを持っている。
また、日本での歴史が長いことから、日本企業との関係の深さは、BIG4の中ではトップレベルだ。

働き方

総合系の中ではワークライフバランスはあまり良くない方で、定時で帰れることはほとんどない。担当のマネージャーやパートナー次第では、かなりの忙しさを覚悟しなければならない場合もある。
一方で、社内教育は非常に充実しており、Up or Outの風潮はなく、むしろ長い間会社に貢献することを期待されていると感じる社員も多いようだ。

PwCコンサルティング

簡単な紹介

世界158ヵ国・736拠点(都市)・236,000人以上のスタッフを抱えるPwCグループの日本法人である、PwC Japanの代表的な法人だ。
PwCコンサルティング代表の鹿島氏は、大阪大学在学中に公認会計士試験に合格、会計士として活動をしていた。朝日監査法人に在籍中、アーサーアンダーセン事業部に関わった。その後、べリングポイントを経て2009年にPwCコンサルティングに入社、2012年からコンサルティング部門の代表を勤めている。

得意業界

PwCの組織は非常に大きく、コンサルティングの他に、監査、戦略コンサルティング、ディールアドバイザリー(M&A支援)、税務、法務の専門家をグループ内に備えており、あらゆる業界であらゆるサービスを提供している。
ただし、グループ全体として幅広い業務を行なっているからといって、どの法人に入っても幅広い業務を行えるわけではないことには注意が必要だ。法人やセクターは細かく分かれているので、どの法人のどの部門に入るのかは、慎重に検討しよう。

働き方

PwCは、会計系のファームの中でも最も残業時間の管理がきちんとしている。もちろん、コンサル業界である以上、全く残業がないということはない。しかしながら、残業時間は上司の評価に結びついており、一定の時間数を越えると警告が出されるシステムになっている。
そのため、総合系ファームの中でもワークライフバランスは良い方だと言えるだろう。

KPMGコンサルティング

戦略と実行、デジタルトランスフォーメーション、リスクコンサルティング業務を主に行なっている。グループ内に戦略部門を持っていないため、他の総合系のファームと比較すると、戦略を扱う割合が高い。
日本法人が現体制になったのは2014年である。そのため、ファームの人数は1000人以下(デロイト、PwC、アクセンチュアは3000人規模)と、総合系の中では少数精鋭だと言える。また、若手にも多くのチャンスが与えられる場でもある。
代表取締役の宮原氏は、早稲田大学卒業後、旧 朝日新和会計社(現あずさ監査法人)に入所した。その後ビジネスコンサルティング部門に出向し、ロサンゼルス、ニューヨーク事務所で勤務したのち2017年から現職を務めている。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングは、世界150カ国以上の拠点に25万人を擁するEYグループのメンバーファームだ。
海外でのプレゼンスは高い一方、国内でのプレゼンスは、KPMG同様あまり高くない。そのため、今後グローバルでも日本法人の成長に注力し、業務拡大に動くことが考えられる。

アクセンチュア

簡単な紹介

IT分野に圧倒的な強みがある。戦略、経営コンサル、デジタル、テクノロジー、オペレーションの5部門に分かれているが、その全ての部門がIT、デジタル戦略において強みを持っている。設立以来拡大し続けているが、今後も需要は増え続けるため、まだまだ拡大は続くだろう。
代表の江川氏は、慶應大学卒業後、新卒で当時のアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社し、2015年に代表取締役社長に就任した。

得意業界

上述の通り、IT業界に圧倒的な強さを誇っている。顧客の導入するシステムのコードまで書く、といった細部までの支援は他のファームには真似できない。

働き方

ワークライフバランスの改善がかなり進んでいる。業務量も軽減しており、産休や育休、フレックスタイムの導入も早くから行われていた。残業が残っていてもオフィスから出される場合もあるほどだ。そのため、全コンサルタントが業務効率の改善を図っているようだ。

おわりに

各ファームの特色が様々に異なることがわかっていただけたのではないだろうか。
コンサルティングファームの中途面接では、業務理解とカルチャーフィットが非常に重視される。そのため、これらの特徴を理解することが、内定への第一歩と言える。

もちろん、この記事を読むだけで全てを理解できるわけではない。わからないことがあれば、担当の転職エージェントに聞くのが一番だろう。
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