年代別アドバイス

社会人が20代のうちにやっておいた方が良いこと

20代のうちにやっておいた方がよいこと、学生のうちにやっておいた方がよいことについて度々質問を受けるので回答させていただく。

社会人になると、何かに集中して時間を取ることができなくなる。

ただし、転職の間の数か月やコンサルのプロジェクトに長期間アサインされたときなど、稀に時間ができることもある。

そのため、やっておいて損しないことについて書かせていただいた。

旅行

1番目は旅行である。

行きたいところに行くのも全然構わないが、時代が進んでいる海外の都市を自分で訪れてみるとよい

例えば、若者が多く、キャッシュレス社会であり、WEBベンチャーが次々と興っている深圳だ。

深圳は中国のみならず、世界の中でも最もエネルギーを発している都市の1つである。

エネルギーにあふれた都市に行くと勉強になる。

他には、ブロックチェーン技術や起業の文脈でよく話題に出てくるエストニアも捨てがたい。

また、有名だが鉄板なシリコンバレーもよいだろう。

シリコンバレーについてはもはや説明不要だろうが、GAFAと呼ばれる、Google、Amazon、Facebook、Appleをはじめとする世界を支配する巨大なテック系企業が本社を構えている。(Amazonはワシントン州シアトルが本社)

加えて、シリコンバレーに限ったことではないが、企業が栄えているところは、家賃が高くなっており、シリコンバレーは単身の暮らしで最低でも2000ドルは超えると言われるほどだ。

物価が低いと思っている東南アジアでも、中心都市のスラム街でないところに行くと、大阪と変わらぬ物価であることもあり驚かされる。

このように、現地に行かないと体験できないことがあり、若いうちのほうが海外旅行に行くエネルギーがあるので、ぜひ訪ねてほしい

プログラミング

プログラミングは現代において、できるかできないかで人生が変わってくるツールである。

プログラミングができるだけで人生が大きく変わった人をインターネットベンチャーでは多く見てきた。

先ほど述べたGAFAの中でも、Google創業者のサーゲイブリンとラリーペイジ、Facebook創業者のマークザッカ―バーグが学生時代よりプログラミングに長けている人材であったことは、プログラミングが人生を変えうることを証明している。

最近は、コンサルタントでもプログラミングができる人がバリューを出し始めており、単なるシステム案件のみならず、データ分析の領域においてプログラミングの力が大きなインパクトを残している。

プログラミングができるコンサルタントは、経営のアドバイスをするうえで大きなアドバンテージになっている。

ベンチャー企業で働く人は、業務効率化をする部分が多く、業務効率化の領域において、プログラミングができるだけで大きな差になる。

Google Apps Scriptができるだけでも大きな違いだ。

Google Apps ScriptであればGoogleAppsScript完全入門が初心者に優しい。

また、プログラミング教室はtech campとTechAcademyをおすすめしたい。

どちらも初心者に優しい。tech campは通学して受講するのに対して、TechAcademy

はオンラインで受講できる。

ちなみにTechAcademyは講師が現役エンジニアであり、非常にレベルが高い人が多かった。2ヶ月ほど通ったが、Ruby on Railsの一通りの基礎を学ぶことができる。

オンラインで学ぶなら、最近はProgateドットインストールがいいが、つまずくところも多く、変化球に対応できるためにはTechAcademyに通うことをおすすめしたい。

プログラミングはぜひ時間をかけて学ぼう

英語

英語に関しても、勉強したいと連呼している人が道端にあふれている。

TOEICが800点ない人、もしくは、TOEICを受けたことがないノンネイティブの人はTOEICの勉強を基礎的なところから始めよう。

英語ができるだけで市場価値が上がり、年収を1.5倍にすることも可能だ。

特に、外資系企業では英語ができることが最低条件であり、優秀な人でも英語がネックになって転職ができなくなることも珍しくない。

日本の企業でも、海外担当や海外駐在をするためには英語の点数がある程度求められる。

特に日本企業の場合は、英語ができるかどうかを判断する基準が対面で話すことではなく試験の点数になっているので、パッと英語ができるかをわからせるためにTOEICができることは重要だ。

英語に関してはTOEICレベルであれば、スタディサプリ ENGLISHがおすすめだ。

これのTOEICコースがあるのでぜひ利用してほしい。

無料で最初の1週間は利用でき、使い始めるとその素晴らしさがわかる。

スマホでもPCでも利用できる。個人的にはPCで勉強したほうが捗ると考えている。

TOEICの点数を上げるための最短勉強方法が掲載されている。

TOEICはそれほど点数を上げるのは難しくない。ノンネイティブでも950点くらいまではすぐにいく。

スタディサプリ ENGLISHを毎日やりこんでほしい。勉強もそれほど面倒くさくなくできるようになっている。

そしてビジネスで使える英語を学びたい、いつも英語の勉強からドロップアウトしてしまう人であれば、スタディサプリENGLISHパーソナルに登録して、パーソナルイングリッシュトレーナーをつけることをおすすめしたい。

2ヶ月ほど勉強時間が確保できる方は、プログリットをおすすめしたい。

マッキンゼー出身の社長が作成した英語ができるようになるためのプログラム、およびコンサルティングノウハウによって多くの生徒の点数を上げている

プログリットは短期間の点数アップにコミットしてくれるので、一度説明会に行くだけでも自分のどこに弱点があるかを教えてくれる。

英語だと、2ヶ月でなくもっと長期間かけて勉強したい方には、トライズもある。

トライズは比較的老舗であり、多くの英語に悩める人をサポートしてきた。

筋トレ

近頃、筋トレをしろという風潮が漂っている。

筋トレは、肉体改造をして強い精神を作るのに寄与するものであると思う。

パーソナルトレーナーをつけるかつけないかで大きく差が出るものである。

筋トレを成功させるためには、正しい器具の使い方と、正しい食事方法をマスターすることが大事である。

負荷を上げればよいのではなく、正しい部位を使えるかどうかが筋肉をつけるためには大きく関わってくる。

また、重いものを持ち上げるようになれる筋肉の付け方と体を大きくする筋肉の付け方は違うので、正しい器具の使い方をお金を払って習ったほうがいい。

筋トレについては、誰に教わるかが重要なので、色々とジムを回ってみて相性のいいトレーナーと会うといい。

筋トレは継続することが大事で、なかなか成果が出づらい分野であるので、職場か家の近所でパーソナルトレーニングを扱っているジムに通ってほしい

また、ダイエットをかねて筋トレをしたいのであればライザップに通うといい。

ライザップは成果が出るのだが、正直かなりしんどい。

本気で痩せて、筋肉をつけたい人だけ通ってほしいと思っている。

ライザップは、日々の食事を専用アプリを通じてトレーナーに報告し、フィードバックをもらうサイクルを延々と続ける。

どんな人でも成果が出るように徹底的にマネジメントしてくれるのがライザップである。テレビCMで派手に宣伝してるだけはある。

ただし、それなりに大変なので、仕事が忙しい時期や接待が多い年末にはあまり通わないほうがいいかもしれない

いずれにしろ、肉体改造はメタボに将来ならないためにもしておいて損は絶対ない。

副業

起業をしろと言いたいが、起業は多くの人にとってハードルが高いようなので、安易に起業をしろとは会社員には言わない。

だが、副業は手軽でおすすめであるのでぜひ挑戦してみるといいだろう。

副業はWantedlyサンカクといったサービスに登録するとすぐに見つかる。最初は単価が安いものでも請け負うといい。

プログラミングがある程度できるようになってからForkwell scoutに登録すると企業から採用オファーがめちゃくちゃ届くようになる。

現在だとPythonやRubyができるといいだろう。もちろんGoといった最近流行りの言語ができるに越したことはないが。

ライターの仕事もたくさんあるサイトもあるので、クラウドワークスランサーズに登録してもよいだろう。

現在の会社以外から収入を得る経験をしてみてほしい。

こうした様々な形でお金を得る経験を通して、ビジネスを作れる側になっていくのである。

平日しかやっていない名店訪問

平日が休みのときはなかなかないだろう。

平日しか営業していない店が世の中にはたくさんある。仕事をやっていると訪問できない店があるので、せっかくの休みのときに回ってみてほしい。

名店を知っているかどうかで、上司やお客さんを接待するときに影響してくる

平日の会食となったときに、いい店を知っているとそれだけで評価が上がることは間違いない。

食べログで評価が高いところをまわってみるとよい。

無駄に時間を過ごさないように

社会人になるとあっという間に時間が過ぎていく。

まとまった時間があることはあまりにも少ない。

そのため、貴重な時間を利用して、ぜひ今回の記事で触れたことも含め、様々なことにチャレンジしてほしい。