勉強法

英語を幼児教育する際に知っておくべき注意点

グローバル社会である今、英語を話せることは当たり前になってきています。英語を話せるようになるため、日本でも幼少期から英語を学ばせる母親が増えてきています。

幼少期から英語を学ぶメリットとして、若いうちの方が外国語を学習する能力があるとことや英語の発音がよくなることが挙げられます。しかし、英語の幼児教育をする際に気を付けなくてはならない点があります。今回はより良い英語の幼児教育を求める方に、気を付けるべき点を紹介します。

セミリンガルにならないよう注意

幼児期で英語を教える際に、一番親が懸念する点はセミリンガルになってしまうかもしれないということだと思うます。セミリンガルとはどちらの言語も中途半端な状態、母国語が確立できていな状態を言います。

セミリンガルになる理由として、言語環境が激変するからです。セミリンガルの問題点として、論理的思考力が未発達となるからです。論理的思考力は大人になっても重要になるため、この力が未発達になってしまうことは大きな問題です。自分が言いたいことが上手に伝えられなくなってしまうこともあります。

この問題を避けるためには、英語か日本語どちらでも良いから一方を確立させることが重要だと思います。二つの言語がミックスしてしまうことが問題なので、家族内のコミュニケーションは一つの言語で、もう一つの言語はレッスンなどで補助的に学び続けることをおすすめします。

私が家庭教師で英語を教えている9歳の小学生も、日本の公立小学校で日本語を学び、家庭内コミュニケーションも日本語で行なっています。英語は週約3回のレッスンと自分の勉強で補助的に学びんでいますが、日本語と英語共にしっかり身に付いているようです。

遊びを入れる

英語の勉強のみするのも一つの方法かもしれませんが、子供であることを忘れてはいけません。勉強だけでなく、時に英語を使用する遊びなども加えるようにしましょう。

たとえば、英語のカードゲームや英語の歌を使用するなど。遊びを加えることで英語を学ぶことは楽しいことであると子供も思います。また、息抜きとしても遊びを加えることは大切です。

私が家庭教師をしている小学生に教えるときにはイースターやクリスマスなどとその季節に合ったお祭りを一緒に祝います。たとえば、イースターならイースターエッグハントをし、クリスマスならジンジャーブレッドハウスを一緒に作ります。こうすることで、海外の文化について学ぶこともできます。

私自身は幼い頃、自分の自由時間に英語の音楽を聞いたり、英語のテレビ番組を見ていました。そこから学ぶことはたくさんありました。

f:id:Shomo:20180108005106j:plain

先生選びに注意

幼児期に英語を学ぶ際に先生は子供に大きな影響力を与えます。そのため、しっかり子供に合った先生を選ぶことは大変重要です。

また、子供の脳はスポンジのようで吸収力が非常に高いため、正しい知識や発音を教えることが重要です。つまり、ネイティブな発音を子供に身に付けて欲しければ、ネイティブの先生をつけることをおすすめします。子供に合った先生を探すためにも何人かの先生のレッスンを受けてみることをおすすめします。

実際に現在教えていてる女の子の母親に聞いてみたところ、何人かの先生を経験したが男性よりも女性の方が合う、年齢も大人よりも学生教師の方が話しやすいから合うといったように先生の中でも相性が合う人と合わない人が出てくるとおしゃっていました。

英語を学ぶ目的をしっかり伝える

日本語と英語の両方を学ぶことは容易ではありません。幼児期に英語を学ぶためには親にとっても子供にとっても覚悟を持つ必要があります。中途半端な気持ちでは日本語も英語の能力も中途半端になってしまいます。

英語を学ぶことの目的をしっかり伝えてあげましょう。たとえば、英語を学ぶことで将来海外の人と話せるようになるなどと英語を学ぶことで可能性や視野が広がることを教えてあげることが重要です。

目的が共有できていれば、子供のモチベーションも落とさずに楽しんで英語を学べるはずです。強制的に子供に英語を習わせていても絶対に身に付かないため注意しましょう。

家庭教師を教えている子にはいつも海外旅行に行く際に、自分から積極的に外国人にお話してみてごらんと伝えています。海外旅行以外にも日々の生活で自分から外国人にお話してみることをおすすめしています。

私は4歳から英語の勉強を始め、今でも続けられる理由は英語を話せることは今後不可欠である、英語を話せることで世界が広がるということを理解しているからです。

 編集後記

このように幼児期から英語を学ぶにはいくつか注意する点があります。しかし、英語も日本語も話せるようになると可能性や視野が確実に広がります。これらの点に注意して英語の幼児教育に励んでみてはいかがでしょうか。